作っているバッグの底板になるものを探していたら、使っていない100均のビニールポーチが出てきました。
これをファスナー部分を切り折って底板の大きさに切りぬき
重ねてミシンかけし中袋と同じ布で作った袋で包んで底板にしよう、と思いつきました。
ファスナーがもったいないので、この部分を刺繍教室にもっていくものさし入れにすることにしました。
いつもビニールの袋に入れて持ち運んでいたのですが引っかかって穴が開くので塩梅が悪かったのです。このポーチなら丈夫です。
切り取って、藍染の古布に段染め糸で裏表アイウシ文様を入れました。
ぴったり。(*^▽^*)
ところで、普段クロバーの30㎝、20㎝、15㎝のものさしを使っているのですが、商品名は「方眼定規」なんですね。
この商品、緑の部分が濃い布の上でもすごく見やすくて好きなんですが、
いつも疑問が。「なんで『定規』なんだろう」。
メモリが端から始まっているのが「ものさし」で、基本的には長さを測るためもの
余白があるのが「定規」で、線を引くためのもの。
と、すっかり思っているんですが・・・・。
この「定規は」は余白無しです。。(?_?)