13日は教室の日でした。
先生からルウンペの図案をお借りし
それは大きいので家でゆっくり写すことにしました。
カパラミプはイカラリの中の技法を教えていただきました。
図録の写真ではよくわからなかったため、てっきりオホだと思っていましたが
エアラオホルつまりフェザーステッチだとわかりました。
最初は先生に刺していただき、「揃えずに適当がいいのよ」といわれざくざくと。
あらら。不思議。イカラリだけの時とは全く別物になりました。
オホではきちんと感が出てこんな自由な感じにはならなかったと思います。
デザイン→型紙→カパラのかがり→イカラリ→オホ、そしてフェザーやエタラカを加えるとどんどん想像以上に表情が変化するのがアイヌ刺繍の楽しさです。
みふじさんの糸もまた仕入れました。うれしい。この糸のふっくらとした感じがたまりません。うひょ(゚∀゚)