クリント・イーストウッド監督。
ブロードウェイの大ヒットミュージカルを忠実に映画化。
60年代アメリカのポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズの友情、諍い、別れを描く。
よくある物語なんだけど、音楽がすごくいいし、脚本がいい。
YouTubeの動画で本物のザ・フォー・シーズンズも繰り返し見た。
そして、ラストが暖かさが残るたまらない映画。
ところで、初めて見たのはオンデマンド。
数回見て、今回はBSでの視聴。
一番楽しみにしていたのが、ラストのこのシーン。
でも、BSではずっぽりカット。
んーーー。本編だけが映画じゃない。
それにこの映画からこのシーンはカットしちゃいけない。
右端はクリストファー・ウォーケンなんだよ!