人気ブログランキング | 話題のタグを見る

kzm's 雑記帖

kzmblog.exblog.jp
ブログトップ
2009年 11月 28日

また、チェックがずれてしまいました。。

現在作っているのは、YUWAのピンクドットのバッグ。
表地をピンクのチェックと合わせてみました。
底を厚くするために、最近は底は゛わ゛にせず、縫い代を付けて はいでいるのですが、
ここがずれます。。

前回はドットがずれました。
また、チェックがずれてしまいました。。_b0168830_846247.jpg



今回は・・
また、チェックがずれてしまいました。。_b0168830_850385.jpg



5mmほどのチェックなのですが、気をつけたのにずれました(泣)
微妙なずれがくやしい。。

YUWAさんのドット柄って結構ゆがみがあって、直すのに手間がかかります。
今回は左右対称になるように丁寧に直してから裁ったので、
このドットのカット具合はぴったりでうまくできたのですが、
ここはレースで隠れます。
また、チェックがずれてしまいました。。_b0168830_8523878.jpg



遠めにみると、ますますずれています。
また、チェックがずれてしまいました。。_b0168830_9201033.jpg




例えばスーツを仕立てるプロの人は、いったいどうやって細かなチェックを合わせているのかなぁ。
謎です。





にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村
ぽちっと押してくださいませ。励みにしたいと思います。

by kzmblog | 2009-11-28 09:34 | Comments(10)
Commented by ももこ at 2009-11-28 10:59 x
こんにちわ♪
わかりますぅ~微妙なズレって悔しいですよねぇ
大きくズレているときは、あっさり諦められるのに・・・

ポチ♪
Commented by kzmblog at 2009-11-28 11:09
そうなんです。。
大きくズレた場合は、はじめから合わせる意図がなかったんだな~
って思える(思ってもらえる)ので、いいのですが(笑)
紳士ものの仕立て屋さんに、グレンチェックなどをどうやって合わせているのか訊きたいですねぇ。
「そりゃあ、経験。年季だよ!」って言われると思うけど^^
Commented by スゥ at 2009-11-28 13:42 x
(o・(T)・)ノ コンニチハ
スーツの場合は無駄を承知の着分ですから、
逆に言えばズレるはずがないんですよ。
端切れが出る=無駄の分も値段の内ってことでしょうね。

コストを掛ければよいものが出来て当たり前ですが、
生地を無駄なく端切れをできるだけ出さないように作ろうと思えば、
柄合わせは難しいですね。。。
でもそういうのも『味』だと思いますよ♪
Commented by kzmblog at 2009-11-28 14:22
ありがとうございます。そうですね。
確かに大柄のチェックは柄合わせに多めに布が必要ですよね^^
ただ私の場合は、大柄ではないのに微妙にずれてしまう~
ハンドメイドの味だと思うことにします^^
Commented by ようち at 2009-11-28 15:37 x
私の祖母は 昔 着物の仕立てを長年やっていて やっぱり柄あわせがあるのや 道行きコートの襟の四角にきちっと角を合わせるのが大変だと よく言っていました。
無地とか 細かい柄は 気を使わなくていいので 楽なので 仕立賃が一緒だと 苦労がわかってもらえない気がすると言っておりました。
Commented by ようちゃんばあば at 2009-11-28 15:39 x
ああ!上のコメント 名前が ようち で終わってました。 あはは
   ようちゃんばあば
Commented by kzmblog at 2009-11-28 21:49
和装のコートの襟もいろいろな種類がありますが、道行きコートの四角い襟って大人っぽくて、ちょっと色っぽくて大好きです。
確かに角の部分をきれいに仕立てるのは本当に難しそうですね。

親戚に呉服屋さんがいまして、お針子さんが仕立てているのを見たことがあります。
縫い目の美しさと細かさに息を殺して見ていました。

仕立賃は一緒なんですね。
苦労は作ったことのある人しかわからないということでしょうか。

私も服飾の勉強をして、やっと柄合わせのことを知りました。

仕立てをお願いすることはないかもしれませんが、もしあったら、
感謝の言葉を添えるのを忘れないでいたいと思います。
Commented at 2009-11-28 22:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by スゥ at 2009-11-29 14:51 x
チェックやドットの簡単な柄合わせ。

1 中表にする1枚目を型紙どおりカットする。
2 1枚目の生地より1パターン分余剰を取った生地を2枚目としてカットする。
3 2枚目の生地の仕上がり線を折り1枚目の仕上がり線に合わせて外からしつけをかける。(中表に縫ったと仮定して生地を開いた状態)
4 裏側を上になるように置き縫い代を揃えてカットする。
5 余剰分全体をカットして大きさを揃えて本縫い。

でも本来は型紙を置いた時点で柄合わせができているものなので。
邪道なのかもしれませんが、少々の無駄は許容範囲だよという場合はコレでも良いと思います。
型紙どおりにカットしたにも関わらず縫っている最中に柄がずれる場合は地直しに失敗している可能性もあるので、
正目に通っているかを直角定規などでチェックすると良いと思います。

角を際立たせたいときはケジンを使うと良いですよ。
私は自分用の道行きには全てコレ使ってます。
本来はスーツの襟先に入れるものですけど(笑
Commented by kzmblog at 2009-11-29 19:29
やっぱり、横着をして二枚一緒に裁断をしてしまうとずれますよね~ヾ(^-^;)
小物だとついつい手を抜いてしまって、でもズレが気になる私です。
ずれの原因は、ミシンの送り歯の構造によるものもあるそうなので、次回は二枚別々に裁断して、細かくしつけし、ゆっくりと縫ってみます。

毛芯といえば・・・
学生時代、スーツを作ったときラペルの毛芯のハ刺しに苦労したことを思い出しました。
硬くて厚くて、手が痛くて。。
もうあんなことできないなぁ~
名前
URL
削除用パスワード


<< 久しぶりにYUWAさんのピンク...      簡単加湿器 >>