ポケットの付け位置ってけっこう微妙。
衣服だと、ちょうど自分の手の位置じゃないと使いづらいか、使わないポケットになってしまうし、
何かを入れるためのポケットだと、大きさも、取り出しやすさも重要。
お薬手帳ケースのポケットは、診察券を入れるためのものです。
だって、病院にいって一番最初に出さなくちゃいけないものは、診察券だから。
がまぐちの便利なところは、リベットを中心にして左右に大きく開くこと。
これを利用して、診察券やカードが出しやすいようにしました。
赤い線がポケット。
真ん中に1本縫って、二枚入れることが出来ます。
反対側にもポケットをつけるので、計4箇所入れる場所が出来ます。
竹のものさしの線がリベットからリベットの線なので、ここから布が折れます。
ポケット口をこの線にすると、上からのぞいているカードが取り出しやすくなるのです。
こんな風に。
これも、実は計算外で上手くいった例です。
あ、今思いついた・・・。
保険証書のポケットもあれば便利なんだ・・・。
№5もつくらないといけないですね。
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