カテゴリ:想い( 10 )

上告

被告人が上告した。
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by kzmblog | 2015-03-20 21:44 | 想い | Comments(0)

裁判

昨日は、二審の判決だった。
5分ぐらいで終わるとのことだったが、被害者参加人として出席した。
判決は却下だったが、
終わった後、高等検察庁検事から説明を受けた。
たぶん相手は上告するだろう。
最高裁が「上告理由にあたらない」とするまで、あと4.5か月ほどまたかかるでしょう。とのことだった。

被害者は、裁判でまた被害者になっていく。
しんどい。
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by kzmblog | 2015-03-20 01:05 | 想い | Comments(0)

上告

控訴棄却。その瞬間はうれしくて涙が出た。
その後高等検察官の方と私の方の弁護士の先生と三人で話をしたが、
上告されるだろうということだった。
最高裁の判断まで半年ぐらいまた待たなければいけない。
なかなか夫さんに報告ができない。
2回目の5月16日がくる。
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by kzmblog | 2015-03-10 21:39 | 想い | Comments(0)

ネットの功罪

テレビ・新聞では、13歳の少年が亡くなった事件が大きく取り上げられている。
共に、被害者のプロフィール・家族・容疑者の顔写真・家族までネットで「さらされて」いる。

現在は逮捕されている状況で、あくまで「容疑者」。

情報の真偽、捏造、誤認があっても、ネットで拡がってしまえば、もう取り返しがつかない。

「ネット」「LINE」・・・・正しい使い方を決めて・・云々と評論家は言うが、そんなことできるのだろうか。
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by kzmblog | 2015-02-28 23:00 | 想い | Comments(0)

私はよく忘れ物をする。
出かける時、一回でスタートできない。
玄関に行って「あ。あれ忘れた。」また戻って「あ。あれ持って行った方がよかったかな」・・・てな感じ。
夫さんがいたころは、、
「薬OK、時計OK、携帯OK、はい、コーヒー」と、忘れ物チェック係が夫さんだった。
薬OKb0168830_22155955.jpg

時計OKb0168830_22162167.jpg

携帯OKb0168830_22163473.jpg

眠気覚ましコーヒー
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昨日も玄関のドアを開けようとして、コーヒーを忘れた事に気づいた。
いったん戻り、また靴箱の上の夫さんの写真に「いってきまーーーす!」と言ってドアを開けると、
70代ぐらいの奥さんがドアの前に。
「あ、おはようございます。」
「おはようございます。いってらっしゃい^^」
「行ってきます。」

630日ぶりに朝出がけに「行ってらっしゃい」と言ってもらった。
毎日必ず写真に「行ってきます」は言っているけれど、返事がなくて正直しんどい。

夫さんがコーヒーを思い出させてくれて私に「行ってらっしゃい」と言ってくれたのかも。
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by kzmblog | 2015-02-05 21:00 | 想い | Comments(0)

高裁の期日決定

秋葉原の事件の最高裁判決が決定した。

夫さんは「死刑制度」に反対だった。

ETV特集「“死刑裁判”の現場~ある検事と死刑囚の44年~」 などを観てさらにそう考えるようになったようだ。
番組内容

たとえスポーツの試合中でも声を荒げる監督には嫌悪感を示す人だった。
ましてや国家の「暴力」の最たるものが「死刑」だと思っていたと思う。


だから・・・・私も死刑になればいいとは思わない。
でも、なんで夫さんがいなくなって、加害者が元気でまた運転して、家族といて、仕事しているのかわからない。
なんで夫さんがいなくなったのが、病気が原因だったなんて言えるのか、そんなことが言えるのかわからない。


高裁の期日が決まった。
加害者側が控訴し、検察は控訴を結局しなかった。

もし、ここに夫さんがいたなら、夫さんだけに本音を言える。
私の本音は夫さんにしか言えない。
聞いてくれるのは夫さんだけ。
ゆっくり私の言うことを聞いて、それからそれを窘めるだろう。
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by kzmblog | 2015-02-04 21:51 | 想い | Comments(0)

後藤健二さん

最も心配していた結果になったとニュースが伝えている。

みんな人間、たぶん家族はだれもが大切。愛する人を失うことは誰もが辛い。
どんな宗教、どんな信条を有する人も愛する人を失えば、涙を流すのだろう。

それだけを信じていきたいと思う。
だから私はあの人たちは「人間じゃない。」とは言わない。
ある意味、そういうことをするのも人間なのだ。

罪は真摯に償ってもらいたい。
テロリズムは許せない。
でも、なぜ人はテロに走るのだろう。
なぜ人の命を奪うのだろう。
何が彼らをそうさせたのか。追い詰めたのか。感じない人間にしたのか。

知る事・考えることが大切なんだ。
そして、知ることが大切だからと信じたからこそ、
知ってもらうための仕事をしていたのが、後藤さんなのだと思う。

後藤さんの本

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このニュースが間違いだと祈ります。



後藤 健二
ジャーナリスト。1967年宮城県仙台市生まれ。番組制作会社をへて、1996年に映像通信社インデペンデント・プレスを設立。戦争や難民にかかわる問題や苦しみの中で暮らす子どもたちにカメラを向け、世界各地を取材している。NHK『週刊こどもニュース』『クローズアップ現代』『ETV特集』などの番組でその姿を伝えている
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by kzmblog | 2015-02-01 09:52 | 想い | Comments(0)

マッサン

マッサンはいよいよ北海道編に突入。
二人で余市のニッカへは何度となく行きました。
昨日、マッサンとエリーが見た、羊蹄の画面も美しかった。
私たち二人で見た最後の羊蹄山の写真です。

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ちなみに、紅白の中島みゆきはすごかったと思う。エリーの涙にもらい泣きしちゃった。
ユーミンも好きだけど、
夫さんが最初に倒れた時に元気をもらったのは、中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」だった。
「麦の唄」も元気をくれる。

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私にはいわゆる「故郷」はないので、夫さんが故郷です。
「そこを超えておいで」「くじけないでおいで」とは夫さんが言ってくれている言葉かもしれません。
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by kzmblog | 2015-01-20 23:25 | 想い | Comments(0)

心の中に生きている

「あなたの心の中に生きていますよ」・・よく言われる言い回し。
人から言われたときは、「ありがとうございます」と頭を下げたけれど、
私はこの言葉が理解できなかった。
なんだか嘘くさい。
上っ面だけの慰めの言葉。
「なんで心の中だけなんだ!」という怒りがわいてきたこともあった。
心の中に生きている・・・・どういうことなのか。
思い出すということか。
思い出すなら、毎日毎日思い出す。
でも、いない。

あるとき、意味が分かった。
「誰かの考え方・行動・生き方が、あなたの考え方・行動・生き方に影響を与えているとき、
そのひとはあなたの心の中に生きていると言えるんですよ。」
たぶん通勤途中のラジオで聞いたんだと思う。
聞いたとき、「それだったら・・・・生きてくれているんだ。」と涙がこぼれた。

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夫さんが大好きだった「いつか陽のあたる場所で」 よくウルウルしながら観ていました。
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by kzmblog | 2015-01-18 00:17 | 想い | Comments(0)

1月17日

阪神・淡路大震災から20年。
今日は朝からNHKでは特集番組。
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あの日、テレピをつけたらこんな映像が流れた。最初は何が起こったか、よくわからなかった。
地震だとようやくわかって、夫さんは大阪で仕事をしていた私の弟のことをとても心配してくれた。

夫さんは常々、たとえば戦争でことさら広島・長崎だけが悲惨だというわけではない。
戦争に良いも悪いもない。
ことごとく戦争は悪。あらゆる戦争(戦い)はやめるべきだ。
というスタンスをとっていた。

なので、災害でも大震災だけが悲惨というわけではなく、
毎年世界各地で起こっている大小の自然災害の被害すべてが悲惨、と言うんだろうな。

満月の夕(ゆうべ)by Ann Sally 安佐里


私は自分自身が何かの「被害者」となったことはないから、もう少し勉強してみる、と答えていた。

自分が「被害者」となった今、私はようやく好きな人・必要な人・ともに日々を過ごしていた人を突然なくすことすべてが悲惨と答えることができる。
そして、残された人には悼む時間がとても必要で、
そんな状況・環境が与えられないであろう戦争や災害の被害の辛さを想像することができる。


どんな大きな災害でも、今の科学で被害を防げると信じる。
私たちは努力をする義務がある。
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by kzmblog | 2015-01-17 12:37 | 想い | Comments(0)