カテゴリ:本( 10 )

上野千鶴子さん関係で、面白かった本。
『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』著:遥洋子  筑摩文庫
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タレントの遥洋子さんが、上野千鶴子先生の研究室に3年間参加した経験をまとめたもの。
男社会の芸能界の中で、「おっさん」に「勝ちたい」という遥洋子さんに、
上野先生は「勝ってはダメ。もてあそんでやりなさい。
勝負は聴衆が決めてくれる」という。
上野先生は恐ろしい。そしてスゴイ。

遥さんが、上野千鶴子さんに学んだ、議論というか、ケンカの仕方10箇条。

その1:「守るための開き直り」
その2:「守るための質問<わからない>編」
その3:「守るための質問<○○ってなに?>編」
その4:「攻撃の為の質問<そのまんま>編」
その5:「広い知識を持つ」
その6:「ワクを越えた発想をする」
その7:「言葉に敏感になる」
その8:「間をあけない」
その9:「声を荒げない」
その10:「勉強する」


実は、これを実践する絶好の機会があった。
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・読み直してみると、何一つできなかった。
というか、思い出しもできなかった。
悔しい。せめて、その1.2.3ぐらいはできたものを。。。

聴いてくれる夫さんもいないのでその夜はふて寝した。
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by kzmblog | 2015-02-22 23:25 | | Comments(0)

久しぶりに大きい書店に行って本を購入。
ちょっとはまりそうな、ゼンタングルの本、三冊。
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ゼンタングルとは、「Zen(禅)」と「Tangle(絡まる)」を合わせた造語。
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簡単なパターンを繰り返し描くだけで完成することができるアートで、
ヨガや瞑想のように、日常生活で取り入れるリラクゼーションの方法なんだそうな。
ちくちく針を動かしたり、編み物をしたり、写経に似ているかも。
簡単にできそうで、しかも、かっこよさげに見える。ペンを動かすのも好きなので、はまるかも。


上野・古市ファンの私ですが、買いそびれていた本。
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ちらと見て引っかかった本。
帰宅してよくよく見たら、中学受験の本らしい。
うーん。失敗したかな。
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積読ばかりの私ですので、感想はいつになるやら・・・・・。
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by kzmblog | 2015-02-21 21:02 | | Comments(0)

最近読んだ小説です。
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町火消し「は組」の頭のもとに、武家の息子・村椿太郎左衛門が弟子入りを志願。
生来の臆病ゆえに、剣術の試合にどうしても勝てない太郎左衛門。
でも太郎左衛門は大人物の器を備えた少年なのです。
子どもを見守る暖かい視線に満ちた佳作だと思います。
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その太郎左衛門の父親の若き時代の恋と勉学に励む青春小説がこれ。
生活苦のために代書屋の内職をするかたわら、
大好きな紀乃との結婚を果たすために、悩みながら、必死に学問に励む五郎太のお話です。

二冊とも、読み終わったあと爽やか。

病院の待ち時間に一挙に一冊ずつ読み終わりました。


新潮文庫 宇江佐 真理
「無事、これ名馬」 「春風ぞ吹く」



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by kzmblog | 2010-03-05 21:58 | | Comments(4)

クリスマスといえばこの本シリーズ、その2 (もしかしてこれが最終回(笑)

アグネス・ザッパー著 「愛の一家」
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お話は、1906年。第一次大戦前のドイツです。
ドイツ版、「大草原の小さな家」っていう感じです。
お父さんは厳格な音楽教師、お母さんは優しくてしっかり者、子どもは7人。耳の遠いお手伝いさんがいます。

雪だまを通行人にぶつけて謝ったのに、別の子に名前を騙られて警察に連れて行かれたり、
「しし座流星群」を不良グループの名前と大家さんに勘違いされて、夜 外に締め出されたり、
約束した時間を過ぎても気がつかず、バイオリンを弾き続けてバイオリンを取り上げられたり・・・

いろいろなエピソードがありますが、中でも記憶に残っているのは、末から二番目のフリーダのクリスマスのお話です。
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ドイツのクリスマスマーケット


今年、ペフリング家では、クリスマスのもみの木を買う余裕がありません。
末から二番目の男の子のフリーダーがクリスマス市でツリーの露天販売を見ていると、
ツリー配達の子どもに間違えられ、遠くまでツリーを運ぶことになってしまいます。

最後は、ペフリング家にツリーがやってきて、貧しくても素敵なクリスマスが訪れる・・・というラストです。

クリスマスマーケットも初めて知りましたし、イブに仕事をしている子どもたちのことも知りました。



札幌でも、ミュンヘン・クリスマス市という催しがあります。
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札幌のクリスマス市

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ドイツの食べ物や、キャンドル、リースなどのクリスマス飾りなどの出店が並びます。
ホワイトイルミネーションとクリスマス市のニュースが流れると、
フリーダがとぼとぼ樅の木を引きずって街を歩くシーンや、教会へ向かう幸せな一家を思い出します。
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by kzmblog | 2009-12-05 13:02 | | Comments(6)

クリスマスが近づくと、まずは「飛ぶ教室」を思い出します。
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エーリッヒ・ケストナーの「飛ぶ教室」は、ドイツの男子高等中学の寄宿舎学校の仲良し5人組のお話。
クリスマスのシーズンに起こる様々な事件を、舎監の正義先生と、学校の近くの禁煙車に住む禁煙先生たちのアドバイスも得ながら、知恵と勇気で解決していきます。

小学生の時読んだ本ですが、今でもいくつかの場面をはっきりと覚えています。
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中でも、両親が貧しくて今年はクリスマス休暇に家へ帰る旅費がないマルチンが、
正義先生にクリスマスのプレゼントをもらうシーンと、
帰省できたマルチンと両親の、クリスマスの夜の場面が記憶に残っています。


作者のケストナーは前書きで、
「子どもの涙は…これは誓っていいます・・・・おとなの涙より小さいというものではありません。
おとなの涙より重いことだっていくらでもあるのです。」
「どうして大人は自分の若いときのことをすっかり忘れてしまうのだろうか。」と述べています。

子供心に、私は絶対子どものころの気持ちは忘れないぞ!・・と思いました。

自分ではあんまり忘れていないとは思っていますが、なにぶん大人社会に生きているので、
子どもにいろいろ無理を強いざるを得ない場合があります。
本当は、正義先生や禁煙先生になりたいのですが。。。。


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残念ながら2003年の映画版は、ずいぶん原作と異なったストーリーになっているようです。
原作に忠実な映画を見たいなぁ。。




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by kzmblog | 2009-12-03 16:12 | | Comments(4)

本屋さん また閉店

近くの大型スーパーの中のちょっと大きめの書店が、今日行ったら閉店していました。
ウチは札幌市の郊外で30000人も住んでいて、大学と専門学校もあるのに、小さなツタヤがあるだけ。

身近な所のある街の本屋さんはどんどんなくなっていきますね。




ところで・・・

以前は、中島敦、新田次郎、有吉佐和子、吉村昭など、ちょっと硬い小説を好んで読んでいた時代もあったのですが、最近はまったく肩の凝らない本ばかり読んでいます。



ほろりじんわりとさせられる江戸の人情物なんぞが、読後感もよく、すぐ読み切れてちょうどいい。

たとえば、宇江佐真理さんの「ひょうたん」
のんきな亭主と勝気な女房。ふたりが営む小道具屋を舞台に情趣ゆたかに描かれる、江戸に息づく熱い人情と心意気。
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高田 郁さんの「八朔の雪」
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、天涯孤独の身であった。大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす時代小説。

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「八朔の雪」に続編が出たので、書店に行ったのですが、閉店していたわけです。
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どの本も食べ物ネタがおいしそうで、作ってみたくなりますよ。
もちろん時代小説なので、和食なのが◎^^



畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズもお勧めです。
江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけ。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。
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by kzmblog | 2009-11-17 14:59 | | Comments(8)

サルも木から落ちる

うっかり、取り外し出来る鍋の取っ手を右手の甲にくっつけてしまいました。
「いてててててっ!」と慌てて水で冷やして、軟膏をつけましたが、
ちょっと痛みます。
軽く水ぶくれになっちゃいました。

まあ、1.5センチぐらいの小さな火傷なんですが、
こんなこと、生まれてはじめてぐらい、記憶にない。
夫さんは「サルも木から落ちる?(笑)」と、おっしゃった。

夫さんは台所仕事をさせたら、切り傷・火傷絶え間ない。
しかも、すごく痛がる。
男の人は痛みに弱いって言いますが、本当ですね。
何でこんなにケガをするのかと思っていたのですが、とうとう自分がやっちゃいました。。



取っ手が取り外せる、ティファールのお鍋は、すごく便利で、結婚してから何代も使っています。
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ただし、取っ手は熱くなるので、注意が必要だったんですね。
うっかりしました。
これからは注意怠らないよう、写真を撮っておきます。
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by kzmblog | 2009-08-12 21:19 | | Comments(2)

雄鶏社の本

すいません。
二か月も遅れて、雄鶏社が倒産したことを、今 知りました。
ネットで検索してみてやっと本当のことなのだと実感・・・。
ショック・・・・・・・・・・・・。。。。。

すぐ近くにある本棚を見てみると、雄鶏社の本がこれだけありました。
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「鉤針編みの基礎」は、基礎の確認のために、
アランニットは1ページ1ページが美しく、いつか作りたいと思って、購入しました。
ドイリーの本は、とても素敵なデザインのものが多くおすすめの本でした。
いつか古い洋服で裂き織りや裂き編みもしたかった・・・
どれも、基本がしっかり説明され、図や絵もわかりやすく、だからこそ作り手が工夫できる柔軟性があっていい本だと思っていました。

別の本棚や、昔の本を入れたダンボール箱を探せばもっと出てくるはず。
裁縫をはじめてから、どれだけお世話になったことか・・・。

手芸や洋裁の本ってつくるのがとても時間がかかるし大変なのだそうです。
作り手は目を皿のようにしてみながら作っているのですから、
編み物の一段間違えても、一目ずれていても、型紙の大きさが間違えていても、混乱しますよね。
時間もかかる、手間もかかる本作りを、きちんとしてきた出版社というイメージがあります。

美しい、きちんとした本を作ってくれた雄鶏社。
雄鶏社の本が私は好きです。



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by kzmblog | 2009-06-16 13:48 | | Comments(0)

大草原の小さな家続きで、幼いときに読んだ本の話を・・・

小学校2.3年生の時だったでしょうか・・・
父が毎月買ってくれた「少年少女世界の文学全30巻」で、多くの物語と出会いました。

あしながおじさん、赤毛のアン、小公子、小公女、秘密の花園、フランダースの犬、
アルプスの少女ハイジ、ふしぎの国のアリス、若草物語・・・などなど。

どれも、アニメになる前に出会ってよかったと思います。

中でも好きだったのは、「あしながおじさん」。
女子は「赤毛のアン」派の人が多いと思いますが、私はジュディの天真爛漫さが大好きでした。

新調したドレスのデザインと嬉しさを、手紙であしながおじさんに説明する挿絵は今でもよく覚えています。

それに、ジュディ本人の書いた絵がお気に入り。
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挿絵はとても心惹かれるもので、ムーミン、あしながおじさん、プーさん、ナルニア国物語、ピーターラビット、星の王子様と、私が好きなお話はどれもいきいきした挿絵に彩られています。

幼い頃、これらの本に出合えて、とても幸せでした。

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by kzmblog | 2009-05-16 11:21 | | Comments(0)

愛読書の芸術新潮の今月号の特集は、トーベ・ヤンソン!
一番好きなのは、スナフキン(私にとってはスヌスムムリクではないのです。本当のファンの方々スイマセン)ではなく、ちびのミィとニョロヨョロですね。
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b0168830_1755201.jpgミィの不敵な笑いがすき。

b0168830_17561596.jpg人生は旅。

b0168830_1757353.jpgフィンランドの切手です。
ムーミンパパ、ママ、ムーミン、ミムラ、ミィ、ミーサ、スノークの女の子、劇場ねずみのエンマの面々。
函館で以前見つけたものです。


私はディズニーワールドよりムーミンワールドに行きたい・・・。

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by kzmblog | 2009-05-05 18:22 | | Comments(0)